【市内のタクドラ営業】運転手同士で情報を共通せよ!収益を効率よく上げるテクニックを公開

タクシーネタ

いつもは、一人で戦略を立て悶々と営業
何時から何時まで駅に入って、何時からは●●ホテルで客待ち…

そう、これがいつものルーティーン

と、何も無い日はこれでいいのです

ですが、時には本気で稼げる

基本、タクシードライバーは一匹狼なのですが、時には羊のように群れる事も大事です。

もちろんの地域によって、駅待ち一本というエリアもあります。

が、そういった地域ではなく、市街地のような人の集まる地域においては営業のバリエーションが豊富にあります
また、駆使していかなくてはなりません。

とはいえ、タクシーって水物
人によっては、『今日一日なにをやってもダメだった』という日もあります。

そんな日ありませんか?

私も幾度となくあります(^_^;)

ただ、毎日のパターンに一つのエッセンスを混ぜるだけで
一発逆転することもあります。

なんだと思います?

それは…

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タクシー運転手同士が情報を共有する

あなたは、今日1日の営業を計画します

しかし、タクシーは水物ですので、売上がいい日もあれば、気の狂いそうなほど落ち込むときもあります。

これを回避する手段…

ただし、あなたが導いた答えはあなた自信は試されたことはありますか?

ないのであれば一度、あなたが考えた戦略を用いて営業をしてみてください。

営業と言うのは正解はありませんし、ある人には出来てもその人には合わない営業スタイルかもしれませんので、100%の当たりはないのです。

成功するタクシー営業とはすべて個人個人が挑戦と失敗の集積で作り上げていくものです。
だから、あなた自信の営業スタイルはあなた自信が見つけなくてはいけません。

で、ただ丸投げでは、このブログの意味がありませんので1つ戦略をお教えします。

■タクシーは時には情報戦略も必要!!

私は前回言いました。
タクシー運転手は一匹狼だけど、羊のように群れる事も必用だと。

わかりますかこの意味?

例えばあなたが今現在、流し営業をしているとしましょう。

どういうわけか今日に限って全くお客様を見つけることが出来ません。

ところがあなたの電話に一本の電話が。
『●●ホテルにお客様が一杯やで!!近くにいたら早よ行きや!』

と、親しいドライバーからの電話がありました。

あなたは急いで急行し、●●ホテルに到着。
お客様が溢れんばかり立っており、明らかにタクシー待ちのお客様です。

さっそくお客様をお乗せし、ラッキーなことに長距離行きのお客様が当たりました。
その後、売上が好転し売上が大逆転!!

どうですか?
最後はうまい話でしたが、確率はあります。
あなたは親しいドライバーの電話により
0→1に進んだのです。
あなたの力でどうにもならないときは、他人の力で“ツキ”がよくなる場合があるのです。

これがタクシーの情報戦略なんです。

この情報システムの数があればあればあるほど、タクシー営業を有利に進ませることが出来ます。

親しい仲で群れる事は、時には大事なんです。

ただし、群れることが大っ嫌いなあなたは
一生一匹狼であり情報は入ってきませんので。

【追伸】※群れるところを間違えないようにw

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