快適なドライブを提供するプロの走り方とは!

タクシーは長距離トラックとは違い、決まったエリアでしか営業が出来ません。

慣れた道を毎日走ると自然に道を覚えていきます
病院やホテル、駅といった主要な施設が自然と覚えていきます。

こういった、施設や場所とは別に
タクシー運転手はあるものも自然と覚えていきます

なんだと思います?

それは
路面の形状

これはタクシー運転手だけが覚えるものではなく、日常で毎日通る道なら誰でも覚えているものです

例えば
・デコボコ道
・大きなカーブ
・劣化した路面
・マンホールの場所

どうです?

イメージしただけでも
『そう言えばあそこの道がガタガタだったよなあ』
と思い出せるはずです。

これら、タクシードライバーなら広域にインプットされています

ここからプロのとアマの違いなんですが
インプットされた道の形状をどうとらえているのか?
です

これを意識するだけで、お客様に快適なドライブを提供することが出来ます

しかし中には、お客様をなにか荷物と勘違いされているドライバーがいます。
そういう人は、上記のようなドライビングを提供をする事ができません

それでは次回、路面の形状にどうやって対処し快適なドライブを提供できるのか?

それがこちら↓
タクシーの運転テクニック!快適なドライビングを心掛けてますか?

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