コレからの時代、若い人がもっとタクシードライバーへ参入するべき!
世間からみたタクシー運転手のイメージはこうです↓
定年退職や歳を取ってからやるお仕事
固定概念って怖いですよね?
若い人がする仕事ではないという認識
市民の足を守るれっきとした、公共の職業なんですけどね。
『どうして、あなたは若いのにタクシードライバーなんかやっているの?もっと、良い仕事があるでしょうに』
このように、心無い物言いをするお客様がおられます。
申し訳ありませんが
【私はプライドをもって運転手をしているのだから、余計なお世話です】
ってなものです。
無論、どの職業でもそうですが一生懸命に仕事をしている人に対して、大変無礼極まりない偏見をもった人も居るものでございます。
若い人がタクシードライバーとして働くことへの、偏見や固定概念のある風潮のなか
もし、これを読んでいるあなたの頭に迷いがあるならば、それは無駄な迷いです。
むしろ
『タクシー業界は、もっと若い人が参入するべきですよ!』
と声を大にして言いたいです。
確かに年功序列ではないですし、お給料も他の業種に比べ少ないかも知れません。
でもその反面
●うるさい上司がいるような縦社会じゃない
●休みの融通がきく
そして最大のメリットは
タクシー会社で10年働けば、個人タクシーとしての資格条件が満たす
つまり、10年頑張れば社長としての道がひらける可能性があるというわけです。
どうですか?
訳の分からない上司の下でコキを使われ、そしてストレスを抱え
さらに聞けば仕事が激務のわりにお給料がコレッぽっちの業界もありますよね?
むしろタクシー業界に転職・就職し、お給料は多少すくないかもしれないけれど
でもあなたは
自由を得るのか?それとも
ストレスを一生抱え込む社会で頑張るのか?
固定概念であなたを拘束しているのであれば
今の現状をよーく考えてみてください。
タクシー会社はゴロツキのや○ざ屋さんがいるは、大昔の話です。
今では、タクシー業界は一般の会社からの転職組が圧倒的多く、なんら怖くとも何ともない業界なんです。
これを書いているさなかにも、新たな場所で頑張ろうと
続々とタクシー会社へ転職・就職されています。
コレからの高齢社会
むしろ若い人達が、タクシー業界を担っていかなくてはならないのではないでしょうか?
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