子供の自転車保険は必要(義務)ですか?手続きは3つの方法で出来ます!

日記と雑記ネタ
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2013年、子供が運転する自転車が女性とぶつかり意識不明の重体となった裁判で、少年の母親に約9500万円の高額賠償をめいじる判決がでました。

この判決により世間をたいへん驚きました。
『うちの子の運転は大丈夫だろうか?』
と、多くの親が心配し
同時に『子供に自転車保険をかけなくては!』とも考えたはずです!

今回は
・自転車の保険はどこで申し込むのか?
・子供の自転車保険の必要性?
について書いてみたいと思います。

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自転車保険の窓口(受け付)ってどこでやっているの?

自転車保険に加入するには3つの方法があります
①自転車屋さんで加入(一般的。無いところもある)
②契約している【自動車保険(特約)】で加入(あれば)
③インターネットで加入

↓例えばこんなところがあります
サイクルベースあさひ

イオン保険サービス
個人的には①が一般的で楽だと思います!

先日、警察署で年に2回行われる交通安全講習に行ってきたときの話

タクシー運転手に限らず、電車やバスの運転手が必ず受ける講習会です
(日程は別々で)

内容は
・映画の視聴(DVD)
・偉い人(警察)のお話しをきく
映画の内容は(毎回ことなる)

加害者が飲酒運転で、横断歩道を渡っていた父と子を引き跳ねとばしてしまうという話

父は死亡し、子供は命をとりとめたものの寝たきりとなってしまう

その後、加害者がどのような社会制裁を受け
どのような人生を送ることになるか?

被害者と加害者がそれぞれ不幸になっていく様子が描かれています。見終わったあとは強烈な虚無感に浸りました

ちなみに今回の映画の主演(加害者)が
どういうわけか千原兄弟のせいじが演じていたことに驚きましたが……

話がそれましたが、毎回講習で映画を見せられるのですがその度におもうのが

『いつも以上に安全運転を心掛けねば!』
と深く深くおもうのです

次に始まったのが偉い人のお話(警察のひと)そのなかで自転車保険の話があった

警察のお話と言っても、過去におきた事故の事例についての話が大半なのですが、今回はそれとは別に 自転車事故と保険についての話をされました。

で、わたし本人、自転車の保険についてまったく知識がなかく、とても不安になったので調べてみました
27年6月から悪質な自転車運転者に対し【安全運転講習】を受ける義務が始まった!

もしこれに無視したら
5万円以下の罰金が科せられます
みなさんご存知でしたか?

ところで皆さん日頃、自転車に乗りますか?

私のおもな移動手段は自転車です
幼い頃から乗っており日常では欠かすことのできない乗り物です
しかも、手軽に移動できるので便利!

便利は便利なんですが実は、道路交通法(道交法)で自転車は軽車両に該当するってご存じでしたか?

ざっくり言うと
自転車は車だということ
当然車ですから、法律に違反すると罰金などの制裁を受けます!
いま自転車に法律があるなんて!?
と思ったのではないでしょうか?
はい。かくいう私も思いましたし意識したことすらありません(^-^;

自転車の法律と罰則一覧

一例ですが自転車にはこんなルールと罰則があります

【二人乗り】
ただし「16才以上の運転者が幼児1人を補助椅子をつけて同乗させること」は可
5万円以下の罰金又は科料

【酒酔い運転】
5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金

【夜間の無灯火運転】
5万円以下の罰金

【手放し運転】【傘さし運転】【携帯電話をかけながら】【犬のリードを持ちながらの運転を含む】
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金

【歩行者妨害歩行者への注意や徐行の怠り(歩道で歩行者にベルを鳴らすのもいけません。)】
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金

【信号無視】
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金

【一時停止】
無視3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金

【並進(2台以上並んでの走行)】
2万円以下の罰金又は科料

【引用先】サイクルベース あさひ

どうです、やったことがありませんか?

恐らく私を含め
『あら……』
と思った方もおられるのではないでしょうか?

現状では、自転車での法律違反で警察も目くじらを立てて取り締まってはいませんが、今後どうなるかは分かりません

2015年6月から厳しくなるかも?

というのも今年の6月より
危険な運転を繰り返す
悪質な運転者に対し「安全運転講習」が義務化
するようです

安全運転講習は、3年以内に2回検挙された人が該当するようです
さらに、もし安全運転講習に行かなかったら、5万円以内の罰金がかせられますので注意が必要です!

危険行為、具体的な14項目

1: (信号機の信号等に従う義務)の規定に違反する行為
2: (通行の禁止等)第一項の規定に違反する行為
3: (歩行者用道路を通行する車両の義務)の規定に違反する行為
4: (通行区分)第一項、第四項又は第六項の規定に違反する行為
5: (軽車両の路側帯通行)第二項の規定に違反する 行為
6:  (踏切の通過)第二項の規定に違反する行為
7: (交差点における他の車両等との関係等)の規定に違反する行為(無理やり進入等)
8:  (交差点における他の車両等との関係等)の規定に違反する行為(進路妨害等)
9: (環状交差点における他の車両等との関係等)の規定に違反する行為
10:  (指定場所における一時停止)の規定に違反する行為
11:  (普通自転車の歩道通行)第二項の規定に違反する行為
12:  (自転車の制動装置等)第一項の規定に違反する行為
13:  (酒気帯び運転等の禁止)第一項の規定に違反する行為(法第百十七条の二第一号に規定する酒に酔った状態でする
14: (安全運転の義務)の規定に違反する行為
【引用先】:政令案新旧対照条文

危険な自転車運転

このように厳しくする背景には
自転車人口の増加と事故の増加があるからです

これはわたしが体験した事例ですが
先日、車での走行中、見通しの悪い交差点に差し掛かりました。

すると、自転車に乗った高校生が左右を確認せず飛び出してきました。片手にはスマホを持っています

私は徐行していたのでさいわいぶつからずにすみました。

しかしその瞬間、何を思ったのか
その高校生は我にかえったように『はっ!』とし、私を睨んで去っていきました。

どうやら、自分が危険運転をしている自覚がなかったようです。ちょっとたちが悪いですね(^_^;)

子供が運転する自転車とぶつかり1億円の賠償!

最近、このような裁判があったことを覚えているでしょうか?

当時小学校5年生だった少年(15)が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、神戸地裁は、少年の母親(40)に約9500万円という高額賠償を命じた。
5年近く前に被害に遭った女性(67)は、事故の影響で今も寝たきりで意識が戻らない状態が続いているだけに、専門家は高額賠償を「妥当」と評価する。
ただ、子を持つ親にとって、1億円近い賠償を命じた今回の判決は、驚愕でもあり注目を集める。
9500万円の内訳はどうなっているのか。
【引用先】産経新聞

この他にも高額賠償裁判のある事例があります
こちらのサイトに具体的な事例が書かれています↓
西嶋法務事務所

自転車は手軽な乗り物であると共に、一つ乗りかたを間違えると殺人凶器になることを肝に銘じておかなくてはなりません!

逃れられない親の監督責任

もしあなたが自転車で事故を起こし、数千万円という高額賠償判決を受けたらどうしますか?

もしくは、上記のように子供が人を跳ね、親の監督責任として高額賠償判決を受けたら?

冒頭の映画のように、事故を起こすと被害者と加害者は必ず不幸になります。そして、加害者は数千万円から数億円の賠償金を一生払い続けていかなくてはなりません

うちには小学生になる男の子がいます
日頃から正しい自転車の乗り方やルールを守らせてはいます

が、子供が大きくなると私たちの知らないところで危険運転をしているかもしれません。親の監督には限界があります。

だとしたら子供に自転車を乗らさなければ?
そんなこと出来ませんよね(^_^;)
では、どうすれば不安がなく自転車に乗ることが出来るのか?

それは……

自転車保険に加入することです

自動車保険じゃないですよ!

皆さんの記憶に新しいかと思いますが、神戸の高額賠償判決後、新しい条例がつくられました

自転車にも賠償保険義務づけ、全国初の条例化
兵庫県議会で18日、自転車の利用者に対し、歩行者らを死傷させた場合に備える損害賠償保険への加入を義務づける全国初の条例が可決・成立しました。
自転車が加害者となる事故が増加傾向にあるため、利用者の意識向上と被害者救済を目的にしているとのことです。
施行は2015年4月1日で、周知期間を設けるため義務化は10月1日から。
なお、県交通安全協会では4月1日から、年間1000~3000円の保険料で5000万~1億円が補償される保険への加入を受け付けるということです
【引用先】(2015年3月18日 読売新聞)

2015年4月1日ということですから
既に施行されています。義務化は10月から。

自転車に乗るなら保険に加入しなさい!
というものの罰則は無いようです。
ですがこれを皮切りに
自転車=自転車保険に加入
という条例が、今後全国に広がっていくことは必至です

最後に

自転車はとても便利な乗り物です。でも一歩まちがえると人を殺してしまう可能性もあります

そして、子供は大きくなりもしかすると危険な運転をするかもしれません
『あのとき自転車保険を掛けとけばよかった……』
そうなる前に、今すぐ保険をチェックするべきです!

いまこの瞬間、自転車に乗っている身内がいませんか?
自転車保険に加入するには3つの方法があります(もういちど復習)
①自転車屋さんで加入(一般的。無いところもある)
②契約している【自動車保険(特約)】で加入(あれば)
③インターネットで加入

『少し面倒…』
と思うかもしれませんが、億単位の賠償請求さら死んだような人生を送ることを思うと、絶対に登録しておくへきです。

そして、子供には無茶な運転しないことを作るしから言い聞かせておくことも大事です

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