『政府が副業を推奨した』というのは皆さん周知のことだと思います。
とはいえ、副業禁止という企業はまだまだ少なくはありません。
が、ともあれ少しずつではありますが道が開けているように思えます
以前に比べ
『休みの日に副業がしたい!』
と、思っている人が確実に増えているということです。
ということで
稼働率を上げたいと思っているタクシー会社にとっては今がチャンス!
なのではないでしょうか。
え、どういうこと?思ったタクシー運営者は、1度読んでみてはいかがでしょうか
ターゲットを絞って運転手を集める
例えば
・他業種の人で、タクシー資格をたまたま持っている(以前タクシードライバーだった)
・土日(日曜祝日だけ可や平日でも可)だけ出勤したいと思っているアルバイトドライバーを雇う。もちろん資格は会社が取らせること。
という人たちをターゲットにしぼります。
ここでは具体的な方法を書きませんが
『タクシーってアルバイトできるかな?』
って、潜在的に考えている人にうまく訴求できればすぐ集まると思います。
で、そういう人たちをどのようにして集めるのか?
という問題があると思います。
アルバイトドライバーの集め方には色々あります
例えば
・説明会ひらく
・広告出す
・自社のホームページに詳しく説明し、アルバイトドライバーの募集をかける
広告の場合だと
・自前で作る
・求人雑誌に出稿するか
・タウン誌に出稿するか
など方法はいくらでもあります。
要するに
タクシーってアルバイトができるんだ!
と周知させます
もちろんアルバイトドライバーとしての環境を整えておくことが大事です!
端から見るとタクシーの世界ってよく分かりにくいんですよね。だからこっちからお客さん側に歩み寄るんです!
もしかすると将来自分がタクシーの仕事に向いているかもって思った人が、そのままタクシー運転手になるということも十分にありえます。
とまあ、今回はここまで。
『稼働率が上がらない!』
既に皆さんで話し合って対策をこうじていますよね?
え、提案ですら上がってこない?
それヤバイですよ。
【どうすれば稼働率が上がるのか?】
日曜日・祝日専属のアルバイトドライバーを雇ってみてはどうか?
平日でも出てくれる人がいないか?
のように、少しでも稼働率があがる話あいをしてみてはいかがでしょうか。
え?シフトを組むのが大変?
でも、何もしなければいっこうに前に進みませんよ?
『副業がしたい!』
そういった人材がこれからもっと増えるはずです。ですので、しっかりと稼働率を上げる準備をしてください。
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