タクシー運転手って楽しい?醍醐味とかある?
このブログでも何度も書いているのですが、タクシー運転手になってよかったことと言えば?
自分の時間が持てるようになった
ということです
いろんな意味で自由が出来たということです
ですが今回は、タクシーの醍醐味を違う視点から書いてみたいと思います
ざっくりですが、下記の内容を書いてみたいと思います
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お客との出会い
タクシーというお仕事は接客業であり、サービス業です
よってお客なしでは成り立たない職業です
タクシーは動く密室とも言われ同じ空間に、運転手とお客様とが数時間一緒に移動します
もちろん移動中においてお客様と会話をする時もあり
その特異性から、日常会話を飛び越えて、個人のプライベートな会話へとなる場合もしばしばあります
例えば
・専門職の話
・恋愛の話
・家族の話
・病気の話
などなど内容は幅広いです
気がつけば人に言えないような事も話される時もあります
始めはビックリしますが
個人的には見識が広がりとても貴重な体験です
全くあかの他人からディープな話が聞けるのって
タクシー運転手と弁護士といった特殊な職業ぐらいなものではないでしょうか(笑)
タクシー運転手というものはつくづく
人との出会いは一期一会かもしれませんが、貴重な話が聞ける点で面白い職業だと思います
体験談をネタにしたタクシー本や、ブログなどが多く出されてますよね(*^^*)
タクシーの可能性
このブログでも書かせていただいていますが
タクシー運転手は長い目で見ると将来性があると思っています
何故ならば
・無くなることのない必要産業だから
・真面目に仕事をしてると
稀ですが会社から『事務職に入らんか?』と引き抜いてくれる場合がある
(給料アップ)
・タクシー会社で10年間働くと個人タクシーになれる
(他にも必要事項がありますが↑これが一番大事)
などなどタクシー業界が底辺だといわれているが、私はそうは思いません
タクシードライバーは底辺の職業で恥ずかしい事なのか?
タクシーのギャンブル性
競馬やLOTO6等のギャンブルではありませんよ(^_^;)
そういったギャンブルが好きなタクシー運転手が多いのは確かですが…
そうではなくて業務上での話です
タクシーはご存知“水物”の商売で季節や天候に左右されます
どのくらいの距離を走ってくれる(金額)かわからないので、運的な要素があります
タクシー運転手の【運】がある人と無い人
どの地域でも同じだと思いますが基本私達は、駅でお客様を待っています
終電間近や終電後になると、中には遠くに帰られるお客様もおられます
長距離という定義や考え方は運転手によって異なりますが
これを出すことによりその日の売上が格段に違ってきます
ですから終電間近や終電後になるとタクシー運転手は長距離を期待しますし、外れれば落胆も大きいです
そう思うとこの時間帯はギャンブルであり、そしてワクワクする時でもあるんですね(笑)
まとめ
今回書いたタクシー業界の楽しみは、ほんの一例に過ぎません
もし、あなたがタクシー業界へ転職しようと考えている人の中には
『タクシーってどんなところだろ?』
という不安が沢山あると思います
このブログでは、そんな不安を払拭する内容を沢山書いていますので、もしよかったら読んでみてください(^_^)
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